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日記 (Diary) |
こじま接骨院スタッフの日常をご紹介します。 不定期更新ですが、よろしくお願いします! |
タイトル |
更新日 |
卒業 |
2016/12/28 |
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福沢先生長い間ご苦労様でした。しばらくは寂しくなりますね。 いずれは青森でのご活躍ご自身の夢を実現されますよう心よりお祈りいたします。 明るい性格と前向きな姿勢本当に成長してくれました。仕事もテキパキとこなしてくれ、助かりました。
昨今柔道整復師の活躍の場は多方面に広がっています。それと同時に今の若い柔道整復師は外傷に情熱がない傾向にあります。 福沢先生にはこれから先も柔道整復師の原点とも言える外傷の保存療法の「職人」にこだわってもらいたいです。
ある整形外科の先生のお言葉ですが、医師は注射や投薬、手術といったさまざまな「武器」を持ち合わせています。でも我々にはそれらの手段がありません。「柔道整復師は武器を持たない武士」のように思える。 この武器を持たないという覚悟こそが常に背水の陣となって生身の人間を傷つけてはいけない、来た時よりも必ず良くしてやるという強い情熱に繋がっているのではないでしょうかとコメントされております。まったくその通りです。
又私どものところに来て完全に痛みは取れなかったけど、少し楽になった、あの先生と話しができ少し楽になった、元気がでたなど、少しでも喜んだ姿を見てから帰ってほしい。これも立派な治療です。以上の様な覚悟と魂を忘れずに福沢先生には次のステージでも全身全霊をかけ精進していっていただきたいと思っております。益々のご活躍を願っております。 |
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